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着工合意について

今回は、着工合意締結の時のお話です。

今までずーと「着工合意」という言葉でやり取りをしていたのですが、あらためて書類を見返して見ると「建築着工合意書」が正式名称だったことを今更ながら知りました。

ちなみに着工合意書の中身の契約書の名前は、「建築着工合意・工事追加変更契約書(兼 設計・工事管理業務委託変更契約書)」ととても長くて覚えられない名称でした。💦

それはさておき、今回の着工合意では、前回の覚書締結後に変更した仕様に基づき、契約書、見積書、仕様書、各図面が修正されました。

その中で、やはり気になるのが、変更後の金額です。

まず、原契約から比べると、350万円ほど上がっていました。

増額要因は、オプションが増えたことと、当初含まれていなかったインテリアの金額が、上乗せされたことによるものです。

オプションについては、設計士さんが本体価格の10%が目安と言ってられたので、約9%の我が家は、概ね妥当な金額となりました。

あと、延床面積も16平米ほど増えたので、そうした面を考慮すると、まずまずの金額だと思っています。


次に、前回の覚書締結以降、あまり効用の高くないオプション等で、無駄を極力省いたところ、前回の覚書の金額から約60万円の減額に成功しました。

減額要因としては、インテリアの照明のうち、シーリングライトについて施主支給としたことによるもので、約40万円もの減額が出来ました。

契約ベースで40万円減額となりましたが、施主支給でシーリングライトを購入する必要があるので、購入金額を差し引くと実質約には25万円の減額となりました。


ちなみに施主支給でシーリングライトの金額は安くなっていますが、手配したシーリングライトは、ほぼインテリアの打ち合わせで決定したものから変えていません。

これは、少しでも出費を抑えたいという思いから、施主支給したらいくらになるか調べたところ、シーリングライトを住友林業で手配すると2~3割引きのところが、ネット通販で購入すると6~7割引きになることが判明し、同一商品が格安に手配できることから、ネット通販で手配することとしたためです。

また、後付けであり高額な商品でもないため、住友林業の保証の範囲外となっても問題ないと判断したため、施主支給としました。


ちなみに私たちは、品揃えが豊富で格安で販売している、こちらの2店舗から購入しました。

ライトアロイ





スーパー電化21





なお、シーリングライトの取り付けは、引っ越し業者がサービスで全て取り付けてくれたので、取り付け作業の苦労もせずに済みました。\(^o^)/

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