設計の打ち合わせ【第2回】《2階のシャッターと電動シャッターについて》
おはようございます!
セイラです。
2回目の打ち合わせは、契約時の図面をベースに加筆修正をしていきました。
今回議題となった主なものは、和室、シャッター、階段の3点です。
まず和室部分では、建具について、障子でなくモダンな感じの格子スクリーンをお願いしました。
次に、シャッターについては、1点目として2階につけるかどうかと、2点目として電動にするかどうかを決めました。
1点目の2階につけるかどうかについては、防犯と防災の観点から必要かなと思いつつ、すべての窓につけると結構お金がかかるので、かなり迷いました。
設計士さんに確認すると、「つける派」と「つけない派」が半々くらいとのことで、わたしたちは、2階についてはベランダのある大きな掃き出し窓のみつけることとしました。
ちなみに、住み始めた今思うに、多少金額が上がっても全部つけとけばよかったかなと、台風の時に思います。
※逆を返せば、台風時以外は気になりません。
2点目のシャッターを電動にするかどうかについてですが、1階のみ電動にしました。
我が家の場合、1階に設置するシャッターは全て掃き出し窓のところで、3箇所あるんですが、大型シャッターを毎日上げ下げするのは大変だし、まして老後のことを考えると絶対つけたほうがいいと思い電動にしました。
これは大正解でした。
毎朝夕に3箇所のボタンを、「ピッ、ピッ、ピッ」と押すだけなので、ものすごく楽ですし、窓を開けずにシャッターを開け閉めできるので、雨や花粉等が室内に入り込まないので快適です。
最後に階段についてですが、旦那が吹き抜け階段を要望していたのですが、契約の仕様が旦那がイメージしていたスチール階段でなく、造作階段だったため、スチール階段で見積もりのをお願いしました。
スチール階段のイメージはこんな感じの階段を希望していました。
※こちらの写真はカツデンアーキテック㈱さんのスチール階段です。
この階段が想像していたより高額であるということを、わたしたちは後に思い知らされるのでした。