ちょい掛けに便利なブラインドフックAC-823-SCを自力で設置。取付作業も紹介。
今日は家事室に取り付けたブラインドフックについて紹介します。
取り付けをしたのはKAWAJUNのブラインドフックAC-823-SC。
この商品は、わが家の和室で既に利用していてとても便利だったので、家事室に追加で欲しくなり今回自力で取り付けることにしました。
こんなことなら最初から住林さんにお願いしとけばよかった(^_^、)…
まず今回取付作業で用意した物の紹介から。
①KAWAJUNのブラインドフックAC-823-SC
ブラインドフック本体。これが無くては始まりません。
②石膏ボード用アンカー(KAWAJUN AC-1028-B)
KAWAJUN純正の石膏ボードアンカー2個入り。
柱が無い部分に固定するために使用。
今回は4個使用しました。
③シンワ測定 下地センサー
固定用の間柱を探し出すためのセンサー
④木工用ドリルセット
ドリルは所有していたので、木工用ドリル刃をダイソーで購入。
100円で5本も入っていてお得です。
今回は4mmと10mmを使用しました。
⑤水平器
こちらもダイソーで購入。
ブラインドフックが曲がった状態で取り付けられないよう確認するために使用。
さて取付作業については旦那に依頼し、わたしは記録係兼サポート係を担当しました。(笑)
なお取付手順については付属の取扱説明書を見て進めたのですが、この説明書A5サイズ片面1枚でざっくりと書かれたもので、手順としては4工程。
以下画像付きでもう少し詳しく紹介したいと思います。
手順1:カバー、エンドカバーの取外し
カバーの下部を手前に引きカバーをはずします。
本体(写真下)とカバー(写真上)にした状態。
手順2:取付位置を決める。
下地センサーを使用し、間柱がある場所を探し出します。
下地センサーを壁に押し当て横にスライドしていくと、間柱がある位置で写真のとおり「↓」が表示されます。
間柱の位置に本体固定用のねじ穴の位置が来るようにするため、壁に本体を押し当て、水平器を使用して水平になるようにしてねじ穴位置をマーキングします。
手順3:壁に下穴をあける。
マーキングした位置にドリルで下穴をあけます。
小さい穴が間柱がある部分で大きい穴が間柱が無い部分です。
ドリルの刃は小さいほうが4mm、大きいほうは10mmを使用しました。
ちなみに旦那は、穴の大きさ等を確認するために100均で買った木板で試してから本番作業をおこなっていました。
ドリルで穴をあける際はちょっと抵抗感がありちょっとドキドキしました。
間柱が無い部分には石膏ボード用アンカーを埋め込みます。
この開いた状態のアンカーを、閉じた状態にして穴に埋め込みます。
大きな穴の部分にアンカーを埋め込んだ状態。
手順4:本体の取付
本体を固定用の付属のねじで固定します。
手順5:本体の取付
本体にエンドカバーとカバーを取り付けます。
このカバーの取り付けで結構苦労しました。
本体になかなかはまらなかったのですが、結構な力ではめないといけなかったようです。
作業は1時間程度で完了。
取付作業は2人のほうが何かと楽ですが、1人でも取り付けは問題なくできそうです。
耐荷重はフック1箇所につき5Kgまで物をかけられます。
このブラインドフックをLDK近くにある家事室に設置したおかげで、家族が朝支度の際や上着をちょっとかけておく際などに活躍し大好評を得ています。
参考に購入した商品を掲載しますので、よろしければどうぞ。(*^^*)
1.KAWAJUNブラインドフック AC-823-SC
2.KAWAJUN 石膏ボード用アンカーAC-1028-B
3.高儀 EARTH MAN AC100V ドリル&ドライバー DDR-120

高儀 EARTH MAN AC100V ドリル&ドライバー DDR-120
4.シンワ測定 下地センサー Super 78576

シンワ測定 下地センサー Super スーパー 78576
取り付けをしたのはKAWAJUNのブラインドフックAC-823-SC。
この商品は、わが家の和室で既に利用していてとても便利だったので、家事室に追加で欲しくなり今回自力で取り付けることにしました。
こんなことなら最初から住林さんにお願いしとけばよかった(^_^、)…
まず今回取付作業で用意した物の紹介から。
①KAWAJUNのブラインドフックAC-823-SC
ブラインドフック本体。これが無くては始まりません。

②石膏ボード用アンカー(KAWAJUN AC-1028-B)
KAWAJUN純正の石膏ボードアンカー2個入り。
柱が無い部分に固定するために使用。
今回は4個使用しました。

③シンワ測定 下地センサー
固定用の間柱を探し出すためのセンサー

④木工用ドリルセット
ドリルは所有していたので、木工用ドリル刃をダイソーで購入。
100円で5本も入っていてお得です。
今回は4mmと10mmを使用しました。

⑤水平器
こちらもダイソーで購入。
ブラインドフックが曲がった状態で取り付けられないよう確認するために使用。

さて取付作業については旦那に依頼し、わたしは記録係兼サポート係を担当しました。(笑)
なお取付手順については付属の取扱説明書を見て進めたのですが、この説明書A5サイズ片面1枚でざっくりと書かれたもので、手順としては4工程。
以下画像付きでもう少し詳しく紹介したいと思います。
手順1:カバー、エンドカバーの取外し
カバーの下部を手前に引きカバーをはずします。
本体(写真下)とカバー(写真上)にした状態。

手順2:取付位置を決める。
下地センサーを使用し、間柱がある場所を探し出します。
下地センサーを壁に押し当て横にスライドしていくと、間柱がある位置で写真のとおり「↓」が表示されます。

間柱の位置に本体固定用のねじ穴の位置が来るようにするため、壁に本体を押し当て、水平器を使用して水平になるようにしてねじ穴位置をマーキングします。

手順3:壁に下穴をあける。
マーキングした位置にドリルで下穴をあけます。
小さい穴が間柱がある部分で大きい穴が間柱が無い部分です。
ドリルの刃は小さいほうが4mm、大きいほうは10mmを使用しました。
ちなみに旦那は、穴の大きさ等を確認するために100均で買った木板で試してから本番作業をおこなっていました。
ドリルで穴をあける際はちょっと抵抗感がありちょっとドキドキしました。

間柱が無い部分には石膏ボード用アンカーを埋め込みます。
この開いた状態のアンカーを、閉じた状態にして穴に埋め込みます。

大きな穴の部分にアンカーを埋め込んだ状態。

手順4:本体の取付
本体を固定用の付属のねじで固定します。

手順5:本体の取付
本体にエンドカバーとカバーを取り付けます。
このカバーの取り付けで結構苦労しました。
本体になかなかはまらなかったのですが、結構な力ではめないといけなかったようです。

作業は1時間程度で完了。
取付作業は2人のほうが何かと楽ですが、1人でも取り付けは問題なくできそうです。
耐荷重はフック1箇所につき5Kgまで物をかけられます。
このブラインドフックをLDK近くにある家事室に設置したおかげで、家族が朝支度の際や上着をちょっとかけておく際などに活躍し大好評を得ています。
参考に購入した商品を掲載しますので、よろしければどうぞ。(*^^*)
1.KAWAJUNブラインドフック AC-823-SC
2.KAWAJUN 石膏ボード用アンカーAC-1028-B
3.高儀 EARTH MAN AC100V ドリル&ドライバー DDR-120

高儀 EARTH MAN AC100V ドリル&ドライバー DDR-120
4.シンワ測定 下地センサー Super 78576

シンワ測定 下地センサー Super スーパー 78576