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地鎮祭について

今回は、地鎮祭の時のお話です。

当初の契約から約8か月を経て、ようやく地鎮祭の日を迎えました。(*^^*)

地鎮祭とは、工事に着手する前に土地の神を祝って工事が無事に済むことを祈る儀式のことで、工事の安全と建築物が何事もなく永くその場所に建っていることを願うお祭りです。

地鎮祭はたまに、更地に竹と縄で四角く囲っているところを見かけたけれど、もちろん参加するのは初めて。

用意するものや服装等、色々と分からないことだらけでしたが、営業さんが段取りしてくれたおかげで、不安もなく当日を迎えることができました。(´▽`) ホッ


地鎮祭当日は、ポツポツ程度の小雨。

出席者は、私たちのほか、旦那のお父さん、生産担当さん、営業さんでした。

神主さんは営業さんが手配してくれた、隣町の有名な神社の神主さんが来られました。

式に必要な物は、神主さんと住林が用意してくれていて、セイラが用意したのは、米、酒、塩と初穂料でした。

ちなみに初穂料は、 35,000円を包みました。(住林から言われた金額です。)

服装については普段着で良いとのことだったので、普段着で行きました。


式は、四方払いや鍬入れなどを行って10分程度で終わりです。

式が終わると神主さんから御札と表札を頂きました。

表札は欅でできていて、寸法の数字の組み合わせがめでたい組み合わせだそうです。


地鎮祭の後は、住林と一緒にご近所へ挨拶まわりへ行きました。

地鎮祭も挨拶まわりも済み、いよいよ家が建つのだと身が引き締まる思いだった覚えがあります(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

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