FC2ブログ

スポンサードリンク

間取りを検討されている方へおすすめの本 「最高に心地のいい家」をつくる方法

みなさん こんにちは!
セイラです。

今日も引き続き、設計の打ち合わせ前に、間取りの参考とさせていただいた本を紹介したいと思います。

3冊目は、「最高に心地のいい家」をつくる方法 です。

こちらの本は「間取りのイメージづくり」について参考とした本です。

この本は、とにかくお部屋の写真がいっぱい掲載されていて、「あっ!これいい!」見たいな感じで付箋を貼って、良いとこどりで、わたしたちの設計プランに取り入れさせていただきました。

視覚からくる直感で出来上がりのイメージが容易にできるため、ものすごく重宝させていただきました。


項目としては次のCHATER3からなっています。

CHAP.1 気持ちのいい家をつくるセオリー
CHAP.2 暮らしやすい家をつくるテクニック
CHAP.3 心地のいい家に必要な機能と設備


各CHATERの見出しは次のとおりです。
※特に参考となった項目は赤色のところです。

【CHAP.1 気持ちのいい家をつくるセオリー】
・光をふんだんに取り込む
・風の抜ける道をつくる
・開放感を存分に楽しむ
・屋外の気持ちよさを家の中に取り込む


【CHAP.2 暮らしやすい家をつくるテクニック】
・人を呼べる、人が集まる家
・家族のコミュニケーションが図れる家
・子どもがのびのび遊べる家
・料理を楽しめるキッチン
・家事が手早く片付く家
・ものが散らからない、掃除がラクな家
・ゆったりくつろげる浴室
・使いやすい洗面室・トイレ
・心地よい眠りにつける寝室
・子ども部屋はフレキシブルに
・自由空間として使える畳の間
・家族やゲストを温かく迎える玄関
・趣味や仕事に打ち込めるワークスペース
・プラスワンルームでくらしの幅を広げる


【CHAP.3 心地のいい家に必要な機能と設備】
・断熱性
・省エネ設備
・太陽光発電
・エコ住宅
・耐震性
・部音
・耐久性
・シックハウス対策
・防犯
・ユニバーサルデザイン


その他にも「実例 心地のいい家に暮らす」では、5軒のお宅の実例が写真付きで紹介されていて、こちらも参考にさせていただきました。


この本のおかげで、設計の打ち合わせ時に、設計士さんに「こんな感じのイメージで!」見たいなオーダーもできました。(*^^*)


スポンサードリンク



関連記事

家づくりおすすめの本最高に心地のいい家をつくる方法