契約前の打ち合わせ【第8回】《契約金額折衝について》後編
おはようございます!
セイラです。
今日は昨日に続き、住友林業との契約金額折衝の話のつづきです。
住友林業との打ち合わせが終わり、積水ハウスの営業さんとの打ち合わせのため、近くのガストで待ち合わせをしました。
早速お願いしていた、図面と仕様書、見積書をいただき、それぞれの内容についてご説明いただきました。
一番気になっていた、見積書ですが、住友林業とほぼ同額でした。
ちなみに、「提示額よりさらに値引きしますよ」とのことでした。
結局のところ、比較用の見積もりをお願いしていた、日本ハウスさんも積水ハウスさんも、期待していたより見積もりいただいた金額が高かったため、住友林業との値引き交渉用の資料には使えませんでした。
でも、住友林業の見積額が適正な金額かの判断材料となったので、そうした面においてはとても有益でした。
積水ハウスの営業さんと別れたその直後のことですが、住友林業との契約について、急展開することとなりました。
わたしも旦那も、ほぼ住友林業と決めていたことと、早くおうちを建てたいし、これ以上契約を長引かせてもと思っていたことから、「もう住林に決めちゃおう!」と意見が一致しました。
そうと決まればということで、営業さんも積水ハウスとの打ち合わせ結果をひどく心配していたこともあり、ガストの駐車場から早速、営業さんに連絡しました。
営業さんには、旦那から打ち合わせの際にお願いしていた値引きについて、上積みを確約することを条件に契約する旨を伝えました。
営業さんからは、月内にどうしても契約をしたいとの話があり、こちらも決めた以上、早く契約したかったため、翌日、契約する運びとなりました。