Sorrento(ソレント)のお土産は寄木細工の飾り絵
おはようございます。セイラです。
今日はイタリア旅行のお土産品で、インテリアとして飾ってあるものを紹介します。
今回はシリーズ第二弾。
Sorrento(ソレント)のお土産品を紹介します。
Sorrento(ソレント)は南イタリアのナポリの近くにあり、ソレント半島の北側のリゾート地で、人口は1万7千人ほどです。
泊まったところは、レモン農園のアグリツーリズモの宿で、とても気さくな老夫妻が営んでいるところでした。
《アグリツーリズモのテラスからの風景》
遠くにはヴェスヴィオ山(Vesuvio)、手前にはレモン農園が広がっています。
今回のおみやげ品は、こちら。
寄木細工で作った飾り絵です。
ソレントの街中に、寄木細工のお店があり、かなり吟味して購入しました。
この絵柄を選んだのは、なんとなく泊っている宿から見える風景に似ているところで、この絵を見ると旅行の記憶が蘇ると思い選びました。
裏側はこんな感じです。
画像が見にくいのですが、左側に《unione artigiani intarsio sorrentino》のシールが貼ってあります。
このシールは、ソレントインタルシオの品質マーク とのことですが、そもそもインタルシオって何?
ということで調べたところ、イタリアの伝統技法のひとつで、イタリアの教会の壁や家具などに用いられるものを、木を使って絵を描くようなイメージのものだそうです。
ということで、今回のお土産品はSorrento(ソレント)の寄木細工の飾り絵でした。(^-^)