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契約前の打ち合わせ【第1回】《初回の打ち合わせについて》

おはようございます!
セイラです。

今回こそ、初めての営業さんとの打ち合わせのお話です。
打ち合わせは、住友林業のショールームにて行いました。


まずは住友林業のショールーム内を案内いただき、その後、打ち合わせスペースに移って打ち合わせをしました。

初回の打ち合わせの冒頭は、住友林業の建物等の仕様のお話で、LS仕様、BF構法、タームガードについてご説明いただきました。

LSとは、「Long Support」の略で、長期優良住宅の認定を受ける場合、最長で30年間構造躯体と防水(屋根・外壁)を保証するシステムです。
※認定を受けない場合は最長20年

BF構法は、「ビッグフレーム構法」の略で、住友林業が独自に開発した、一般的な柱の5倍以上の幅のビッグコラム(大断面集成柱)を使用し、 優れた耐震性を確保しながら、大開口のある空間を作れるので、自由度の高い間取りを実現可能にしています。

タームガードについては、防蟻処理システムのことで、防蟻の薬剤用の配管を建物に沿って埋設し、10年ごとに注入口から薬剤を注入して、防蟻処理を行うシステムです。

続いて、敷地の話になりました。
敷地については、旦那の実家の敷地内に建てることが決まっていたので、とりあえず敷地調査が必要とのことから、調査日の日程調整をしました。

住友林業の場合、敷地調査は、「申込み制度」により、5万円を払ってからの調査になります。
この5万円は、正式契約時には契約金の一部に割り当てられ、住友林業と契約しない場合はもちろん返ってきません。

続いて予算の話をしました。
予算については、契約前だったこともあり、お金があんまりないアピールのため、低めの金額を伝えました。
こちら側だけかもしれませんが「もう駆け引きが始まってる」と警戒していました。

営業さんからは、予算に無理がないか一度ファイナンシャルプランナーに見てもらったほうが良いとのことから、その場で予約を取ってもらいました。

最後に、次回はテクノロジー展示場を案内をしていただけるとのことで、その日程調整をして、第一回目の打ち合わせが終了となりました。

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