契約前の打ち合わせ【第8回】《契約金額折衝について》
おはようございます!
セイラです。
今日は第8回目の打ち合わせのお話です。
今回は、契約直前の打ち合わせで、金銭面も含めて、住友林業と契約するかどうかの話でした。
今回も出席者は営業さんと、設計担当さんです。
前日に、日本ハウスさんの見積書を入手していて、この日の住友林業との打ち合わせの後に、積水ハウスさんとの打ち合わせで、見積書をいただく流れになっていました。
ちなみに、他社さんとの打ち合わせをすることを、営業さんには伝えていませんでした。
打ち合わせに入ってから、契約に向けたスケジュールの話になったのですが、旦那から「まだ住友林業に確定したわけではない」と切り出し、「今、他社さんと打ち合わせをしていて、見積もりをお願いしている」と、この打ち合わせの席で伝えたところ、営業さんびっくり。( ゚Д゚)
とても顔に出やすい営業さんなので、こちらが申し訳ないくらい落ち込んだ表情でした。(´。`)
あまりの落ち込みぶりに、逆にこちらから「まだ住友林業にする可能性も全然ありますから」とフォローする始末でした。(;^_^A
その後、住林のショールーム内においてもざわつきはじめ、突然、副支店長が出てくることとなりました。
副支店長 「何かこちらで不手際などございましたでしょうか?」
わたしたち 「いえいえ、いつも親切に相談に乗っていただいております。」
みたいな、やり取りをしたことを覚えています。
副支店長が去った後、営業さんより、「住友林業にしたらこんなにいいことありますよ」の再アピールを受け、こちらからは、もう少し値引きしていただく交渉を、上司の方に掛け合うことを約束してもらい、この日の打ち合わせは終了となりました。
そして、この後の積水ハウスさんとの打ち合わせの結果を含めて、翌朝に営業さんに連絡することとしました。《つづく》