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カーテンの採寸(施主対応)について

引渡しまであと約2週間。

今日は、カーテンの採寸のお話です。

カーテンについては施主対応としたため、当然ながら引き渡し時にカーテンはついていません。

しかし、引き渡し日の翌日に引っ越しを予定していて、すぐに新居での生活が始まるため、カーテンを早く付けて欲しかったので、事前に採寸だけお願いしました。

採寸に当たっては、事前に生産担当さんに相談していて、日程の調整をしていただきました。

新居はまだ引渡し前で、住友林業さんの管理下にあるので、他業者さんが入って事故があったらトラブルになるので、採寸当日は、わたし達と生産担当さんが立ち会うことになりました。


カーテン業者さんと一緒に、各部屋を回っていたのですが、カーテン業者さんから2箇所ほど質問がありました。

1つ目は、和室のプリーツスクリーンの丈について、ピッタリとくっつけるか、少し浮かすか質問されました。

窓枠ギリギリでピッタリとくっつけると、スクリーンを下げる操作の際に、窓枠下部に「コツン」と当たるということで、それが嫌な方と、それでもピッタリくっつける方がいるとのことでした。

あらためてそう聞かれると、なんだか一長一短あり悩みましたが、隙間ができるのが嫌だったので、ピッタリとくっつけることにし、「コツン」は操作の際に気を付けることにしました。


2つ目は、こども部屋のカーテンレールが、クローゼットの扉と干渉してしまったところです。

これは想定していなかったのですが、施主対応としていたために出てしまった問題だと思いました。

脳裏に思い浮かんだのが、設計担当さんに教えてもらっていた、クローゼットの扉をカーテンレール対応の上下2段で開くタイプに変更することでした。

しかしカーテン業者さんからは、カーテンが付くとそれがクッションにもなるので、そんなに気にすることもないと言われたことと、当たるといっても、全開にできないくらいで、使用に支障はなさそうなので、最悪よっぽど困ったら扉だけ交換するのもありだと思い、そのままにすることにしました。


想定外のことがありましたが、採寸は約1時間程度で無事終了。

カーテンの取付は、引き渡し日の午後を予定しています。

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