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設計の打ち合わせ【第15回】《情報コンセントについて》

第15回目の設計の打ち合わせは、情報コンセントの打ち合わせを行いました。

この打ち合わせは、旦那が結構こだわっていた部分で、住友林業標準の情報ケーブルでなく、今後のITの進歩に備え、自分でLAN配線ができるようにしておきたいという要望から、LAN配線に特化した打ち合わせを行ったものです。

住友林業の標準の情報コンセントは、情報分電盤から情報コンセントの間を「情報複合ケーブル」で配線しているとのことで、この「情報複合ケーブル」は、①テレビ用同軸ケーブル、②LANケーブル、③電話線の3系統を、ひとまとめにしたケーブルのことで、もちろん分離させることはできません。

旦那は、この②LANケーブルの規格(CAT5e)を上位規格(CAT6)に変えたいことと、将来の引き直しを視野に入れて、自分でLAN配線のみ行いたいので、LAN用の配管を事前に敷設しておくことをお願いしていました。

旦那の計画では、情報分電盤を2階の中央にあるウォークスルークローゼットの棚の上に配置し、そこから各部屋へCD管を通してもらっておいて、自分でLAN配線を行うというものでした。

この辺の話が得意な旦那と違って、わたしは特にこだわりもないので、全て旦那にお任せにしていました。

この時は、のちにLAN配線を手伝わされるとは、露ほども思っていませんでした。(≡д≡) 

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